美しい桜が花開く東京虎ノ門にて、第2回JWEFセミナーを開催することが出来ました。
「生成AIの最新動向を学ぶ」x「キャリアについて考える」という2テーマの掛け合わせはJWEFならではであり、法人会員や学生会員含む、多くの会員の方が参加下さいました。
生成AIの最新動向は日本アイ・ビー・エム株式会社 Senior watsonx Subject Matter Expert の岡田拓也様によって、①生成AIの概要と課題、②ビジネスにおける生成AIの最新動向、③技術における生成AIの最新動向という3つの観点からご説明頂きました。耳にしない日はないと言っても過言ではないほど日常に溶け込んでいる生成AIですが、改めてその進化の歴史、ハルシネーションという課題、更にAIエージェントという最新の技術動向までを短時間で学ぶことができ、参加者と活発な質疑応答が行われました。
キャリアについて考える第2部は”My Purpose 〜本当にやりたいこと”と題し、グループワークを行いました。アンドレス・ズズナガさんのフレームワークを基に、自分の想いを言語化した後、グループディスカッションを行い、活発な意見交換が行われました。例えば、「愛していること」と問われた際、皆さんは何と答えますか?「子供と家族」という答えがある一方で、「自然」という意見もあり、「人は皆違うんだ」ということを実感する時間になりました。
最後に、参加者全員でIBM Innovation Studio を見学させて頂きました。ARソリューションの活用によって名刺上に3Dで浮かび上がる人の姿は、子供の頃、映画の世界で見た世界そのものでした。またゴルフの全米マスターズにおけるAIナレーションは、人が実況しているとしか思えないレベルでした。更に創造性を刺激する没入体験ルームでは、私達の生活がAIとイノベーション技術によって、今まさに変わろうとしていることを感じ、刺激的な時間を過ごすことができました。
JWEFはNPO化に伴い「会員の皆様へのイベント」を強化しており、その実行企画が”JWEFセミナー”です。今回、「男性しかいない職場なので、沢山の女性達とキャリアについて話すことができ、貴重な機会になりました。」という声も伺い、職場でマイノリティになりがちな女性エンジニアに対してJWEFが提供する場は価値があると実感しました。今回、沢山の皆様に参加頂き、繋がりも広がりました。その繋がりを基に、より活動を活性化します。参加頂いた皆様、そして改めてご支援・ご協力いただいた法人会員日本アイ・ビー・エム株式会社様、どうもありがとうございました。(報告:JWEF理事 加藤 芽里)